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農薬:栽培期間中不使用自然栽培米 南魚沼産コシヒカリ 10.02 東電・湯沢発電所 水の取り分、下流紛糾!

2010年09月28日 asahicom

 清津川(十日町市)の水を発電に使った後、魚野川(南魚沼市)へ流す東京電力の湯沢発電所(湯沢町)の水利権をめぐり、下流の十日町市と南魚沼市の意見が対立している問題で、泉田裕彦知事は28日、関口芳史・十日町市長、井口一郎・南魚沼市長との三者会談を開く。3年前に東電による水の目的外使用が発覚後、清津川の水量確保を求める十日町市側の不満が噴出。現状維持を求める南魚沼市との溝は埋まらず、知事が調整に乗り出す異例の事態となった。
(大内奏、服部誠一)

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 三者が話し合うのは、東電の2006年1月~10年末の水利権だ。清津川から取る水の量と清津川に流す量を決め、国は既に「妥当」と判断している。

 県は何らかの見解を示さなければならず、仮に県が十日町市側を支持しても、国は東電の申請のまま許可できる。だが、11年以降の水利権申請にも尾を引くため、両市とも重視している。

 湯沢発電所は1923年に稼働した。清津川の水を毎秒6・121トン引き込んで発電に使い、魚野川に流している。東電によると、生み出された電気のほとんどは首都圏に送られるという。

 だが両市にとって河川の水量は生活にかかわる問題だ。清津川の水は下流の中里地域などで農業用水として使われる。日本三大渓谷にも数えられる清津峡では、水の流れが景観を左右する。一方、魚野川の水は下流の塩沢地域などで農業用水に役立てられる。流雪溝にも使われ、アユ漁も盛んだ。05年7月からは、渇水に悩む十日町市側からの求めで、一定の水量を清津川に流す試験放流も始まった。

 こうした中、07年5月に東電の不正が発覚した。国交省が06年以降の水利権を許可する直前、発電用水の一部が湯沢町の灌漑(かんがい)用水に使われていることが明らかになった。十日町市側は、発電と異なる目的で水が使われていたことに反発し、対立姿勢が強まった。

 県は、東電の11年以降の水利権の申請期限とされる11月までに、両市の意見を調整したいとしている。だが、担当者は「十日町市の心情はわかりやすいし、南魚沼市の論理もわかる。(河川の水量は)どちらかが増えればどちらかは減るので調整が難しい」と解決策を見いだせずにいる。

*清津川・魚野川 両流域住民の生活!

2010年09月28日 asahicom

 発電のため取水された清津川の水が、魚野川に放流される――。1923(大正12)年から続くいびつな水利用の中、流域住民たちは生活を成り立たせてきた。(服部誠一)

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■【十日町】伏流水枯れ沢の水頼り

 日本三大渓谷の入り口にたたずむ十日町市小出地区の清津峡温泉。その町内会7世帯には水道が敷かれていない。1・5キロ先の山中で、渓流水をタンクにため、パイプを通した自前の「水道」を家庭ごとにつないでいる。

 藤ノ木信子さん(53)は28年前、明治期から続く土産店に嫁いだ。かつては、清津川の伏流水がこんこんとわいていたと地元の話を聞いた。上流部の発電所開発の影響もあってか、伏流水は枯渇し、沢の水が頼りになっていた。

 大雨が降れば水が濁る生活は当たり前だ。4年前に近くで土砂崩れがあり、蛇口をひねると泥が出た。店先でラムネを冷やす出しっぱなしの水を見て、お客が「水がたくさんあっていいね」と言う。とんでもない。水が濁ったらすぐ分かるように、バロメーター代わりにしているだけなのだ。冷蔵庫にはいつも、非常用の水10リットルほどのポリタンクが入っている。保健所の検査費用や、渓流水に混ぜる塩素代も家計にのしかかる。

 清津川を守るための運動を続けている。東京電力が清津川に試験放流をしたこの5年間、川の様子を毎朝撮影したが、「自然や私たちの暮らしが良くなったという実感はない」。3年前、東電が施設点検のために取水を一時停止したとき、エメラルドグリーンをした清津川本来の姿が戻った。あの景色をもう一度見たいと願っている。

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■【南魚沼】農業用水届く保証なく

 コシヒカリの刈り入れが本格化する南魚沼市。全約115世帯の8割が農業に就く九日町地区は、1本の農業用水路(長さ約16キロ、幅約1・2~5メートル)の末端にあり、十分な水が届かない不安を長年抱えている。

 この用水路は昭和21年から30年代にかけ、清津川からの導水を前提に農林省(当時)がつくった。約740ヘクタールを流域とした開田事業だった。

 魚野川からの取水口は上流の1カ所で、土地の傾斜で水を流す。途中、パイプライン経由で水を枝分かれさせる仕組みだ。用水路の傾斜や幅が一定していなかったり、ゴミが引っかかったりし、九日町地区まで水が確実に届く保証はない。同地区でコメ作りを続けて40年以上になる山口将治さん(74)は、農家同士が水の奪い合いをする現場に、これまで何度も立ち会った。地元の土地改良区は16キロを3区間に分け、区間ごとに時間を区切って担当者が分水するといった「水番人」制度をつくり、山口さんは13年前からその責任者に就いている。

 8月の猛暑は深刻だった。ため池や7月の長雨で山からの渓流水があったことでしのげたが、山口さんは「今年よりひどい日照りになると、1地区の給水は3日おきになる」という。

 清津川からの放流が前提となるコメ作りだが、山口さんはこうも言う。「水の手当ては国が責任を取る話。水の奪い合いという地域のエゴだけでは、何も生まれない」

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