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農薬:栽培期間中不使用自然栽培米 南魚沼産コシヒカリ　06.01　“ネットで小遣い稼ぎ”の新潮流　ライフタイムコミッションとは？

成功報酬型広告

ネット乞食

アドバック（国内初のPC版ライフタイムコミッション専用 サービスプロバイダー
http://advack.net/

 

2011.05.23 zak×SPA

“ネットで小遣い稼ぎ”の新潮流。話題の継続型報酬広告を大検証！

ネットの副業として注目を集めている手法がある。その名は「ライフタイムコミッション」。新型の広告システムだというが、アフィリエイトとの違いは？　実際に儲かるのか？　その中身と活用方法に迫る！

◇アフィリより儲かる？“半永久的”に広告収入が…

これまでアフィリエイトが主流だった“ネットでの小遣い稼ぎ”に今、大きな変化が起きようとしている。それが「ＬＴＣ（ライフタイムコミッション／継続型報酬広告）」というものだ。

「ＬＴＣ型広告とは、欧米などのネット先進国でどんどん増えてきている広告サービスです。自分のブログやサイトに広告を貼り、顧客を呼び込んで広告報酬を受け取るというのは従来のアフィリと同じ。違うのは、アフィリは一人の顧客につき広告報酬が１～２回しか発生しないのに対し、ＬＴＣ型広告は、一度顧客をつかめば、継続的に広告報酬を手にできるという点です」（日本で初のＬＴＣ型広告サービスを提供する「アドバック」営業担当者）

一体どういうことかというと、例えばＦＸ業者の広告の場合、アフィリでは、口座開設や取引開始時に一定額の広告報酬が支払われ、そこで終わり。一方のＬＴＣ型広告では、口座開設や入金では広告報酬が発生しない代わりに、契約者が実際に取引するたび、その金額に応じて広告報酬が支払われる。つまり、そのＦＸ口座が使われている間、半永久的にお金が入ってくるのだ。

「最初の段階では広告報酬が入ってきませんが、長い目で見ればアフィリよりもＬＴＣ型広告のほうが有利なことが多々あるんですよ」（アドバック営業担当者）

◇“取引発生”で初めて報酬…広告主にもメリット

ＬＴＣ型広告は、広告主にとってもメリットがあるという。

「アフィリの場合、例えばＦＸの口座開設に対して広告報酬を支払ったにもかかわらず、実際には取引されないというケースが非常に多いのです。そうすると、支払った広告料は無駄になってしまいます。しかし、ＬＴＣ型広告では、実際に取引が発生した時点で広告報酬を支払うシステムなので、広告費に無駄がありません。ということは、きちんとした顧客をつかむことができれば、一件あたりの広告成果に対して、より多くの広告報酬を支払えるということにも繋がります」（同）

なるほど、理屈はわかったが、はたしてＬＴＣ型広告は本当に儲かるのだろうか？　また、ＬＴＣ型広告を活用して、より大きく広告収入を得るにはどうすればいいのか？　そこで、実際に「アドバック」を利用して広告報酬を得ているというブロガーに話を聞いてみた！

◇大口掴めば報酬３５０万円の月も！「ＬＴＣ」５つのポイント

トレーダーの田中靖氏（仮名・３０歳）は、昨年９月から、自身のＦＸブログに、アドバックでの広告も貼るようになった。

「単に面白そうだからやってみたのですが、９月に１０万円、１０月に１５０万円、１１月には３５０万円もの広告収入が入って、びっくりしましたよ」（田中氏）

大きな取引をする顧客が口座を解約してしまってからは収入が減ってしまったというが、それでも半年で合計約８５０万円をゲット。今も月に１０万円程度の広告報酬が安定して振り込まれる。

「大口を逃したのは残念ですが、逆に言えば、同じような太い顧客をつかめば、また１００万円単位の広告報酬が入るということ。これはアフィリにはないおいしさです。ブログでは、アドバックの広告を通じていかに顧客を集められるか、いろいろ工夫しています」

そこで、田中氏流の“アドバックで顧客を集める５つのポイント”を教えてもらった。

★（１）実際のトレード内容と結果を載せる

紹介するＦＸ業者を使った実際のトレード内容を載せる。ツールの画面や取引結果の画像も貼ると、さらに説得力がアップ。

★（２）特に推したい業者に絞ってバナーを貼る

バナーが多すぎると、ゴチャゴチャして逆効果なので要注意。

★（３）記事内に、関連記事へのリンクを張る

業者Ａの紹介記事を書いたら、最後にそれまで業者Ａについて書いた記事へのリンクを貼る。

★（４）塩漬け口座の掘り起こしをする

口座を開設しただけで取引のない顧客を動かすために、スプレッドの変更やキャンペーン情報などはこまめに紹介する。

★（５）トレードタイプ別の業者紹介をつくる

ＬＴＣ型広告では、長く口座を使ってもらうことが大切なので、むやみに勧めるのではなく、きちんとトレードタイプ別に合ったＦＸ業者を紹介する。

田中さんの場合はＦＸ業者の広告ばかりだが、ほかにも健康食品やオンラインゲーム、結婚相談所など、いろいろなジャンルの広告主のなかから、自分に合ったものを選ぶことができる。

「月々お金が支払われる商品やサービスなら、何でもＬＴＣ型広告の対象になります。現在、弊社で利用できる広告主は１９社ですが、今後種類を増やしていく予定です。例えば、もうすでに決まっているのが保険です。保険は１回契約すると長いので、長期間の広告報酬が期待できますよ。それに、ＦＸの広告報酬率は５～２０％ですが、保険では３０％と高いものもあり、狙い目です」（前出の営業担当者）

日本では始まったばかりのＬＴＣはネット広告の主流になれるのか。やってみる価値はありそうだ。

◇覚えておいて損はない「ＬＴＣ型広告」の“裏技”

▼裏技１　自分のアドバックから契約し、実質的な割引に

アドバックでは、自分のサイトに貼ったアドバック広告を通して契約することができる。

例えば、あるＦＸ業者で口座を開きたいと思ったとき、まず自分のサイトにそのＦＸ業者のアドバックを貼り、そこから口座を開設する。すると、自分がＦＸ業者に支払う手数料のうち、５～２０％が広告報酬として戻ってくるのだ。また、今後、保険の取り扱いが始まれば、そちらでも同じように自分の納める保険料の一部が還元される。

つまりアドバックによって、実質的な割引を受けられるのだ。

▼裏技２　「２ティアプログラム」を活用する

アドバックには、「２ティアプログラム」といって、アドバック自体の広告を出すことができる。そして、例えば、自分のサイトを通してアドバックに登録した人がいると、その後２年間、その人が得た広告報酬の５％が自分に支払われるのだ。

これを利用すると、自分がアドバックを始めるとき、まず自分の家族や恋人をアドバックに登録させ、自分はそこから手続きをする。すると、自分が稼いだ広告報酬のほかに、さらに５％が家族や恋人の口座に振り込まれるのだ。

これからアドバックを始めるなら、この２つの裏技はぜひ覚えておきたい！