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農薬:栽培期間中不使用自然栽培米 南魚沼産コシヒカリ 07.22 “ダメ菅”よりよっぽどエコ!小池百合子氏の自宅に潜入?

小池百合子

 

南魚沼産コシヒカリ 07.23 zakzak

東京電力福島第1原発事故を受け、電力を大量消費する従来の生活様式が変わろうとしている。菅直人首相は唐突に「脱原発」を打ち出したが、自民党の小池百合子総務会長(59)は以前から太陽光発電などの再生可能エネルギーの活用と省エネを組み合わせたエコ生活を訴え、昨年10月には、それを具現化した自宅まで建ててしまった。名付けて「エコだハウス」。その全貌をお伝えする。(文・澤田大典、写真・鈴木健児)

東京・池袋から12分、西武池袋線桜台駅を降りて歩くこと約10分、白い木造2階建ての「エコだハウス」が見えてくる。

小池氏の選挙区である東京10区(豊島区、練馬区)にある江古田(えこだ)駅と、「環境にやさしい」という意味の『エコ』を掛けたのが名前の由来。環境相時代(2003年9月-06年9月)から「江古田の近くに創エネと省エネを実現する家を造り、啓発できないか」と、クールビズに続く地球温暖化対策として進めてきた構想を形にしたものだ。商標登録も済んでいるという。

周辺は閑静な住宅街で、土地は約216平方メートル、2台分の駐車場があり、建物の延べ床面積は約180平方メートル。豪邸の部類だ。1階はキッチン、リビング、風呂、同居している母親の居室など。中2階には同居する親族の寝室があり、2階は15畳ほどのサロンと小池氏の寝室になっている。サロンには各国の大使や同僚議員を呼び、ちょっとした外交の場になっている。

この家のどこがエコになのか。それは電気代を見れば一目瞭然だ。3月は2000円。4月は逆に東京電力から9000円、5月には1万4000円を受け取っている。オール電化住宅なうえ、電気自動車2台の充電をしていることも考えると驚異的だ。

秘密は太陽光発電だ。屋根には4・5キロワットの発電能力がある太陽光パネルを搭載。これは一般的な家庭の1・5倍だ。

太陽光発電は効率が悪いと言われるが、小池家では最大時で4・2キロワット、冬場でもピーク時は2・5キロワットの発電ができたという。2011年度の売電価格は1キロワットあたり42円なので、5月は約330キロワットも余計に発電したことになる。

初期費用は約270万円から各種補助金を引いた約200万円。10年で元がとれる計算という。

照明はすべて、消費電力が少ないLED電球。窓ガラスは複層にして断熱性を確保した。電力が安い夜に湯を温めてためておく「エコキュート」も利用している。

また、発電量と使用電力、電気料金の収支が電子パネルで分かる装置をリビングに設置。「電力を“見える化”したことで節電が楽しくなった」と小池氏は言う。

自然エネルギーやピーク時以外の電力を使いながら「夏涼しく、冬暖かい」を実現するのも節電のキモ。エコだハウスでは、壁や屋根裏で空気を循環させる「エアムーブ工法」という技術が生かされている。夏は冷たく冬は暖かい地中熱と太陽熱をうまく利用する仕組みでもある。

夏は基礎の給気口から入ってきた空気が、夜の間に冷たくなった基礎を通って冷え、部屋の温度を下げながら上昇して屋根の排気口から出ていく。太陽光は徹底的に遮断する。

冬は逆に、給気口と排気口を閉じ、太陽熱をたっぷり取って暖かい空気を循環させる。夜間の電力で地下の基礎に蓄熱することで効果は倍増。「冬は2、3回しか暖房をつけなかった」と小池氏は胸を張る。

庭先では、つる性の植物で屋内への日照を防ぐ「緑のカーテン」と「雨水タンク」が大活躍。建築後初の夏を迎えた今年はゴーヤやヘチマ、アサガオ、キュウリのプランターを並べ、伸びを比較している。すでに2階までは届いた。

雨水タンクには150リットルためられる。水は水洗トイレに使うつもりだったが、設備に数百万円かかるために断念し、緑のカーテンなど庭の植物への水やりや洗車、打ち水など使う。

低コストも魅力だ。緑のカーテンは主にネットと種。同量の雨水タンクは5万円以下のものも多いという。

--構想のきっかけは
「環境相のときのクールビズは、業務部門でエアコンの温度を上げ、CO2を削減するのが狙いだった。次は、30%を占める家庭部門。ここを変えるには、自分でやってみないと説得できないと思った。ちょうど自分の選挙区に江古田というところがある。『エコだハウス』と思いついたら、早くやりたかった」

--快適か
「もちろん。冬は暖房をほとんどつけなくて済んだ。夏はこれから」

--太陽光発電の推進が持論
「電力の安定供給のためには、太陽光だけでなく、風力、バイオマス、地熱・地中熱、潮力などエネルギーの多様化が不可欠。原子力や火力などの大規模集中型から、地産地消の分散型電源に転換すべきだ。すでに技術が確立し、個人でも活用できる太陽光は、現状ではベストではないか」

--初期費用が高い
「それは心配していない。太陽光パネルが増えれば技術革新が起きて、小さく軽く効率よく、そして安くなる。むしろ、電力不足や値上げで企業が日本から流出するのが怖い」

--菅首相は再生可能エネルギーに固執しているが
「菅首相の自宅は借家らしいが、太陽光パネルはないと聞く。騒ぐなら、まず自分でやってみたらいかがでしょう。ソフトバンクの孫正義社長と組んでいるようだが、政府がここまで一企業に肩入れするのはいかがなものか。再生不能首相が再生可能エネルギーを言っても信用できない」

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