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農薬:栽培期間中不使用自然栽培米 魚沼産コシヒカリ ギフト 09.12 東北地域を支援する「ひまわりプロジェクト」。

この夏、福島原発事故で放射性物質で汚染された東北地域を支援する「ひまわりプロジェクト」が行われる。
セシウムなどの放射性物質を吸収する植性があるひまわりを栽培し、汚染地の東北にひまわりの種を送り、地元と一緒に植付け活動をする計画だ。同プロジェクトには「キティちゃん」で人気の『サンリオ』が協力し、全国を巻き込んだ一大プロジェクトが、ここ津南、十日町から発信される。すでにサンリオグループ企業と企画検討を進めており、津南町、十日町市、小千谷市、魚沼市などで12へクタールのひまわり栽培が決まり、放射性物質を吸収する15へクタール分の「ロシアひまわり」の種子も確保している。
津南で同プロジェクトを進める関係者は、「ひまわりで知られる津南。中越地震で全国支援を受けた地が、今度は東日本震災で大きな被害を受け、特に放射性物質の汚染に苦しむ東北の人たちを支援したい」と活動の広がりを期待し、参加を呼びかけている。
同プロジェクトには福島原発の当事者、東京電力も協力する方針だ。今月11日、同プロを進める津南町のNPOみずもりファーム(藤木正喜理事長)、東京日本橋の活動グループ代表、参院・森裕子氏などが東京電力本社を訪問。立地企画部と原子力立地本部新潟担当者などと懇談。同プロジェクトを説明し、東電側も事業への協力姿勢を見せた。

計画では、今夏、津南町、十日町市、小千谷市、魚沼市などに12へクタールほどに、来年用の種が取れるひまわりを植える。すでに各地のNPOなどと面積確保を進め、12へクタールのめどがついている。
ここで取れた種を、サンリオの「キティちゃん」デザイン袋に入れ、安価でコンビニなどで全国販売する。売上を義援金に贈ると共に、種を来年、福島など放射性物質の汚染地域へ行き、地元の人たちと一緒に植える。セシウムなど放射性物質を吸収したひまわり(特に茎や葉などが吸収)は、放射性廃棄物として適切に処理。ただ、これまでのデータでは、種には放射性物質は含まれず、ひまわり油が取れ、再活用できるという。種は継続的にまき、汚染地の浄化を数年行う計画だ。
津南で取り組む藤木理事長は、「我々も被災者ではあるが、東北は地震、津波、さらに原発事故で三重苦の世界。特に放射性物質の汚染は深刻。ひまわりの津南として知られる地として、そのひまわりで支援活動ができる。活動の輪を広げ、全国的な支援運動に広げたい」と話す。毎年行う津南のひまわり広場で使う種は、一代交配(F1)のため、次年度用の種には向かない。このため同プロジェクトは、種が採取できる「ロシアひまわり」の種を確保し、15へクタール分を用意している。同プロジェクトの問合せはNPOみずもりファームTEL.025(765)4483(藤木園芸)へ。

津南新聞記事より
http://hello-dream.com/p4smiles/himawari.html

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